2012年6月30日土曜日

失敗者の法則 その11

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失敗者の法則 その11


頭の悪い人


直球過ぎて、それは、そうだろって思われますが、では、頭の良い人と悪い人の違いはなんなのか。


私も頭は決して良くないですが、私のことは棚に上げて、

ここは、言いたい事を言う為に、批判を覚悟して書きたいと思います。



勉強ができる人と頭が良い人は違います。

もちろん、共通する事が多いですが、テストの点が良いのと頭が良いのは必ずしも一致しません。



頭の悪い人はどういう人か。



運動ができる人は、日頃運動しています。

同じように、頭が良い人は、日頃色々考えています。



私は、頭も筋肉だと思っています。

それが証拠に、頭を使えば使うほど、頭が良くなります。



何が良いたいかと言うと、日頃から考える事が好きではなく、大事な事も「まあ、いいか」と考えずに流して生きている方は、頭が決して良いとは思えない方が多いです。



何事にも、「なんで?」と考えていくと、頭は良くなります。

何事にも、「まあいいか」と考えない人は、失敗が多いです。


そういう方に多いのは、感情的な人が多いのが見受けられます。


頭で整理がつかないから、感情で、なんとかしようとするのです。


感情も非常に大切ですが、常にいろいろな事を考えて、持論という「哲学」を持っていないと後々、後悔する事が多いと思います。



頭の悪い人が失敗する。

言い換えれば、よく考えない人が失敗する。



当然と言えば当然ですね。




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