セブンコード社長: 相手の立場。

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相手の立場。

昔、よく相手の対場になって考えなさいってよく言われた。

その頃の記憶は、なんとなく言葉だけがすぎて、どう考えるかってわからなかったな。

相手は相手だし、わかるわけないじゃんってさ。

自分が良かれと思ってやったのに、それ以上、どう思うんだって。

色々経験する事によって、昔よりは、わかるようになってきたと思う。

何事も経験だよね。

こういう時、こういう立場の人はどう思うのか。

大人になることは、それをいかにシュミレーションするかにかかっていると思う。

だって、全てを経験するのはムリだもの。

ふと、話はとんで、宇宙人のことを考える。

逆の立場を考えると、地球外で、宇宙に関する技術が少ないすこし前の地球を発見した場合、地球人はどうするか。

地球が困っていたら、そこのあたらしい星をいち早くしらべて、地球人の良いように侵略していくだろう。

地球がそれほど、困っていなかったら、ゆっくりとその星の人にばれないように、色々調べるだろう。

そして、前者の確率が低いように思われる。

地球が困ってたら、他の星を侵略する予算も時間もなく、不可能だろう。

もし、侵略するのなら、新しい星を発見する時間ではなく、手短な星をすみやすく改良するだろう。

他の星を侵略する時は、すでに星を把握して手中にあり、自らの星を改善する術もなくなる時。

地球なら、太陽が爆発して銀河系をでなくては行けない時か。

というわけで、逆を考えると地球が宇宙人に侵略される確率は低い。

まあ、宇宙だけに自分の常識が当てはまるかわからんが、大事なのは、こうやって想像を膨らましてシュミレーションをしていく事。

もちろん対人関係も常識が当てはまらない事はとても多い。（だから、トラブルにもなるんだが、、）

大人は考えようと思えば、考えられる。

ちゃんと考える時間を設ければ、たいていはシュミレーションできる。

シュミレーションできるという事は、あわてずに現状を理解し、的確な行動を選ぶ事ができる。

行動できれば、大きなトラブルの可能性は低くできる。

大切な事は、「考える」習慣と「行動」する習慣。

国が危うくなるのは、国という組織単位で「考える」習慣と「行動」する習慣ができていないから。

国は国民ひとりひとりから成り立っている。

税金。。。。。

がんばって払うぞ！！！

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セブンコード社長